中小企業診断士の独学対策:『TAC第1次過去問題集』を断念した理由

2018年8月20日より取り組み始めた中小企業診断士の独学対策。今回は、TACの『第1次過去問題集』を断念した理由についてです。

TAC第1次過去問題集を断念せざるを得なかったデメリット

TAC第1試験過去問題集を断念した理由

短期間での合格者を輩出している実績はあるようですが、私にはどうもしっくりこず、取り組み開始から3週間後の9月9日に同友館の『過去問完全マスター2018年』に乗り換えました。

TAC第1次過去問題集が合わなかった理由

さすがTACの教材であると感じるところもありますが、ここでは、3週間の取り組みで感じたデメリットだけ書きます。

TAC第1次過去問題集のデメリット

  1. 過去5年分しかない。
  2. テーマ別となっていない。
  3. TAC『スピードテキスト』との連携がない。
  4. 問題と解説が分離、しかも離れすぎ。
  5. 解説が明瞭簡潔ではない。

1.過去5年分しかない

ネット上のいろいろな情報をあたっていくと、中小企業診断士試験は、過去問がとても重要であり、「5年分では足りない」という結論に至りました。

多くの過去問をひたすら消化していく戦術に切り替えたことによる断念でもあります。

2.テーマ別となっていない

これは痛いです。2番のテキストとの連携がないことにも通じますが、テキストのどこのことなのか、時間的ロスと精神的ストレスを感じることが多くなりました。

3.TAC『スピードテキスト』との連携がない

解説にテキストのここを読み直せというようなことが、ちょっとでも書いていあると、時間的ロスがなくなるのですが、まんま過去問の解説に終始しているところが残念です。

授業を受講しない独学では、要求が大きすぎるかな(^^;;

4.問題と解説が分離、しかも離れすぎ

これは超がつくほど痛い! 時間的ロスとストレス感が半端ではないです。断念に至る大きな理由のひとつです。

TAC第1試験過去問題集の問題文

問題文145ページのところです。

TAC第1試験過去問題集の回答

問題文145ページに対する回答・解説が171ページにあります。ページ閉じた時に問題文はグレー、回答は黒にしてくれていますが、それでも不便です。

5.解説が明瞭簡潔ではない

『スピードテキスト』にも言えることですが、解説が回りくどいところが多々あるのです。受験生は、ストレートに「何が」「どうなんだ」が知りたいのです。

ボリューム稼ぎが必要なのかな、もっともっと言葉を削ぎ落として欲しいのですね。