中小企業診断士の勉強法:サブノートは作るな、テキストにも書くな、落書きノートで情報を整理してインプットせよ!

『診断士教科書 中小企業診断士 人気講師が教える 受かる! 勉強法』という本の中で、失敗ノートの作成をおススメされています。あらゆる失敗をたった1冊のノートにまとめていくというものです。

中小企業診断士に挑戦した外資系企業勤務のコンサルタントさんの成功事例が取り上げられています。彼は、終電でも帰れない激務という悪条件の中、失敗ノートにあらゆる情報をまとめて、ボロボロになるまで読み込んだ結果、全国模試で上位2%に入るほどになったそうです。

勉強法、特にサブノートを作る、作らないをググってみると、作ってはいけないという情報も多いですね。難易度の高い試験に挑戦する場合、悩ましい課題のひとつです。

『ごく普通の人でも難関試験に受かる非常識勉強法』の著者で公認会計士でもある石井和人氏が説明している、サブノートを作ることのデメリットは、次のとおりです。

サブノート作成のデメリット

  1. 効率性の問題:意識を向ける対象がテキストとサブノートに分散する。
  2. 時間活用の問題:書くことに時間を費やすため、点を稼ぐべき重要項目を繰り返す回数が減る。

他の公認会計士試験の本には、テキストや問題集にもラインやマーカーをするな、頭の中で整理できていないから、ラインやマークが必要なのだ、という主張らしいです。

私は、過去問を解きながら、落書きノートにどんどん書き込んで、頭の中を整理していく方法をとっています。このノートは見返すためのものではなく、整理したことを頭にインプットするための作業です。

一見、時間の無駄なように思えるかもしれませんが、こんなメリットがあることに気づきました。

  • 本番試験を想定しながら、まとめのメモをとる訓練となる
  • 落書きを繰り返すことで、最短で問題の要点をまとめる訓練となっている
  • 2次試験の記述訓練になっている(はず)

整理とインプットをひたすら繰り返すのみ。絶対に1発で合格して見せるぞ、待ってろ、2019年の中小企業診断士試験!